usb型ssdを使ったデュアルブート


私用PCで開発するにあたって、windowsだと開発しづらく感じていた。
そういった場合、最初に出てくる選択肢は仮想環境だが、それも動作やセキュリティの面で使いにくいと感じる部分があった。

そんな中、外付けのssdを用いたデュアルブートにより、windows用のssdを汚さずにlinux環境を用意できることが分かった。
これにより、デュアルブート環境において、windowsとlinuxのどちらも起動しなくなる不具合の発生を抑えられる。
以下で詳細を記載していく。

注意事項

デュアルブートにより不具合が発生しても一切の責任を負いかねますのでご了承ください
デュアルブート環境を用意する際に、書き込み先を間違えてしまうと元々入っていたOSごとデータが吹き飛ぶ可能性があります。
デュアルブートにより不具合が発生しても全て自己責任となります。
デュアルブートを試す際はバックアップを取るなど、各自必要と思われる事項を実施した後に行うことを強く推奨いたします。

必要なもの

以下の2つを使用した。

  • usbメモリ
    • ssd でなくて良い
    • 適当な容量で良い
      • 16GB程度で十分だったはず…
  • usb型ssd
    • usbメモリでは駄目
    • それなりに容量はあった方が良い
    • 挿しっぱなしでも邪魔にならない形状のものが望ましい

手順

usbメモリをブータブルusb化する

基本的に以下に従ってブータブル化すると良い。

このとき、ブータブル化したusb内にもともと入っていたデータは全部消えると思った方が良い。

BIOSの設定からブータブルusbの起動時の優先順位を上げる

ブータブルusbを挿した状態でBIOSの設定を開き、ブートシーケンスで一番最初にブータブルusbが参照されるようにする。
BIOSの設定画面の開き方はPCメーカーに依って違う可能性があるので、自分のPCのメーカーの方法を調べる必要がある。

再起動後、usb型ssdにOSをインストール

BIOSの設定を保存後にブータブルusbを挿した状態で再起動し、インストーラを起動する。
インストーラに従い、usb型ssdにOSをインストールする。

このとき、インストール先としてusb型ssdを選択すること。
間違って元々のOSが入っている場所を選択してしまうとOSごとデータが吹き飛び復旧できない可能性がある。
インストールをする前に確認を絶対にすることをおすすめする。

再度BIOSの起動順の変更

インストール後、ブータブルusbを抜き再度BIOSの設定へ移動する。
そして、OSをインストールしたusb型ssdの優先度を上げておく。

インストールがちゃんとできてるかの確認

usb型ssdを挿した状態でPCを起動すると、起動時にusb型ssdにインストールしたOSを選択して起動できるようになっているはずである。
また、usb型ssdを抜いた状態でPCを起動すると、自動的に元々のOSが起動するはずである。

usb型ssdを抜いた状態では今回インストールしたOSは起動できないことを確認すると良い。

最後に

自分の場合はノートPCでSSDを自由に付け替えられないためこの方法を取った。
デスクトップPCを使っている場合物理的にSSDを入れ替えた方が安全だと思われる。

また、今回は全てusbデバイスを使用したが、CD/DVDやSDカードの方が用意しやすい場合はそれらを使うことも可能だと思われる。
(自己責任でお願いします。)